あまり悲観もしない

現在香港の会社は隔日出勤のオフィスや、在宅勤務、そして時短勤務が主です。

在宅勤務の友人は、ずっと一人で作業するので退屈でたまらないとぼやいていました。健康には替えられないので仕方ないのですが。

ただ、レストランや商店、コールセンターなど、お客様相手の仕事の場合はなかなか調整しずらいようで、通常勤務の友人もいます。

知人でが真剣に「今回自国に帰る予定ある？」と聞いてきたので、「一切ない」と答えました。知人は17年前を知らないので今回外出に制限がある状況が辛いとこぼしていましたが、正直17年前の方が本当に怖かったです。何しろ、初期は原因が全く分からなかったし、患者数はうなぎのぼりでしたから。

今回は台湾も香港もうまく管理していると思います。残念ながら死者も出て、まだ世界的にも大流行の兆しがありますが、私は香港の片隅でちょろちょろと生息していようと思っています。